パラサウロロフス
大佐殿の恐竜講座
第2段は、パラサウロロフスについての解説
名前の意味「サウロロフスに近いもの」
全長/10m
生息した時代/中生代白亜紀後期
生息地域、発掘地/北アメリカ大陸
モッドでの生息地/[Dinosaur Canyon]
口の部分がカモノハシに似ている事から
通称「カモノハシ竜」と呼ばれてる草食恐竜の一種
頭頂から後方へ伸びるとさかが最大の特徴で
この内部は空洞で、鼻から喉へ通る管となっている
このとさかの使い道については、シュノーケルの役目や
嗅覚を高める効果などの説が考えられていたが
鼻から入った空気が中で反響し、発せられる音を
仲間とのコミュニケーションに使ったとする説が
主流となっている
このとさかは雌より雄のほうが大きく
恐らくはディスプレイなどにも使われたとされる
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asuraさん>
恐竜と怪獣は、外見や生態的には
まったくの別物でございます(・ω・)
恐竜はゴ〇ラやウル〇ラマンに登場する
怪獣のように、昔はしっぽを引きずりながら
ペンギンのように歩くみたいに描かれてましたが
あれは間違いであり、あの姿勢では体のバランスが
取りづらく、大きな尾は邪魔者にしかなりません
恐竜も大きいものも沢山いますけど
怪獣ほど大きくはないし、怪獣ははっきり言って
デカ過ぎる(°ε °;)
恐竜は炎や光線は吐いたりはしません
・・・・と矛盾点を挙げてみる
恐竜と怪獣は、外見や生態的には
まったくの別物でございます(・ω・)
恐竜はゴ〇ラやウル〇ラマンに登場する
怪獣のように、昔はしっぽを引きずりながら
ペンギンのように歩くみたいに描かれてましたが
あれは間違いであり、あの姿勢では体のバランスが
取りづらく、大きな尾は邪魔者にしかなりません
恐竜も大きいものも沢山いますけど
怪獣ほど大きくはないし、怪獣ははっきり言って
デカ過ぎる(°ε °;)
恐竜は炎や光線は吐いたりはしません
・・・・と矛盾点を挙げてみる
2012年05月18日 真紅大佐 URL 編集
名前の由来が・・・悲しすぎる(ToT)/~~~
2012年05月20日 くりむん URL 編集
くりむん>
名前には「サウロロフスに似たもの」という意味もあります
由来となった「サウロロフス」とは
パラサウロロフスと同じカモノハシ竜の仲間で
白亜紀後期のモンゴルやカナダに生息していた
体長は9m以上の草食恐竜で
名前の意味は「隆起のあるトカゲ」
パラサ同様、形が似たとさかを持っているが
パラサに比べて小さく、空洞はない。
しかし、ここに皮膚でできた風船が付いていて
それを膨らませて、独特の声をだしていた
とも考えられる
「近いもの」といっても
この2種は特に近縁という訳ではない・・・・
名前には「サウロロフスに似たもの」という意味もあります
由来となった「サウロロフス」とは
パラサウロロフスと同じカモノハシ竜の仲間で
白亜紀後期のモンゴルやカナダに生息していた
体長は9m以上の草食恐竜で
名前の意味は「隆起のあるトカゲ」
パラサ同様、形が似たとさかを持っているが
パラサに比べて小さく、空洞はない。
しかし、ここに皮膚でできた風船が付いていて
それを膨らませて、独特の声をだしていた
とも考えられる
「近いもの」といっても
この2種は特に近縁という訳ではない・・・・
2012年05月20日 真紅大佐 URL 編集
2012年05月16日 大佐殿の恐竜講座 コメント(4) トラックバック(0)